色んなことを知ることで悩みは解決できる!

悩んでいることがあるのだけれど、私はどうしたらいい?,人間関係がうまくいかない,生きていても楽しくない,など人それぞれ悩みがあると思います。色々な考え方、世界を知ることで悩み解決の糸口が見つかるかもしれません。悩みを抱えている人に様々な解決方法をお伝えします!

重要なお知らせ2 お待たせしました!!

皆さん、お久しぶりです♪

 yukiです。

 

前回の記事で、

はてなブログから別のサイトに移転することをお話しましたね。

やっと新しいサイトが完成いたしました!

予定より早く出来ました(^^)

 

今後は、「悩みをサクッと解決!」というサイトで

悩みの解決方法について、

ブログを書かせていただこうと考えております。

 

ブログは、こちらになります。

↓↓↓

http://good1ife.com

 

はてなブログにある記事をそのまま移行しようかと考えたのですが、

とりあえず今のところは、このままはてなブログに記事を残して、

新しいサイト「悩みをサクッと解決!」のほうをメインに、

記事の更新をしていきたいと考えております。

出来るだけ、毎日更新していきたいと考えておりますので、

よろしくお願い致します。

 

よろしければ、新しいサイト「悩みをサクッと解決!」

http://good1ife.comをブックマークしていただき、

これからも記事を楽しんで読んでいただければ幸いです。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。

 

ブログ運営者 yuki

重要なお知らせ<読者様へ>

読者の皆様、こんばんは。

yukiです。

いつも記事を読んでいただき、ありがとうございます。

今日は、読者の皆様にお知らせがございます。

 

このたび、はてなブログから別のサイトに移転することになりました。

只今、サイトを制作中でございます。

大体1週間を目安に新しいサイトを完成させたいと考えております。

 

今まで、毎日休むことなく記事を更新してまいりましたが、

移転により、記事の更新をしばらくお休みさせていただきます。

また、新しいサイトが出来上がりましたら

そちらで記事を更新していこうと考えております。

 

毎日楽しんで記事を見ていただいている方には、

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。

新しいサイトが出来るまでは、

こちらのブログを引き続き見ていただけますので、

どうぞ楽しんでいただければと思います。

 

また、新しいサイトが出来次第お知らせ致しますので、

よろしくお願い致します。

 

ブログ運営者 yuki

生きていくことが楽になる

今日は、生きていくことが楽になる本の紹介をしたいと思います。

 

今回紹介したいのは、森絵都さんの「カラフル」です。

カラフル (文春文庫)

カラフル (文春文庫)

 

 

「カラフル」は、映画化もされており、認知度が高い小説です。

この「カラフル」というタイトルのように、

世界はカラフルであり、そのカラフルな世界で、

主人公を含めた登場人物達の心情がリアルに描かれています。

 

皆さんは、生きていくことが辛いときはありませんか?

自分以外の人は、みんな敵でいつも体を強張らせて生きていませんか?

「生きにくい世の中だなぁ」と思ったことはありませんか?

 

そんな生きていくことに真面目すぎて生きていくことが辛くなったときに、

「カラフル」を読むと、強張っていた体がふっと軽くなります。

生きることを、もっと楽に考えて良いんだと思えるようになる。

 

みんな、自分のことが大好きだから、

生きることに慎重になりすぎて、本当の自分を出せない。

 

自分が大好きだから、傷つきたくない。

傷つきたくないから、人に心を許さない。

 

自分を大切に思うことは、大事だと思います。

でも、自分のことを思いすぎて、本当の自分を出せずに、

苦しい思いをしているなら、それは本末転倒です。

自分を大切に思うことが、逆に自分を苦しめている。

 

そんな、体や心がカチコチに固まっていて、

息を吸うことも苦しいぐらい慎重に生きるより、

自由に気持ちよく息が吸えて、もっと大雑把に生きたほうが楽だと思う。

 

この「カラフル」は、そんなことに気付かせてくれる本。

傷つくことを恐れているとき、なんか辛いなって思うとき、

「カラフル」の世界に浸って、心を軽くする。

そしたら、また前を向いて歩き出せる。

「カラフル」は、一生持っておきたい本である。

 

何回も読んでいるけれど、読むたびに違うことに気付ける本。

森絵都さんの本は、何冊か読ませていただいているけれども、

この「カラフル」が、一番好きな小説である。

 

今回も記事を読んでいただきありがとうございました。

つまらない毎日の楽しさを教えてくれる本

今日は、“悩んでいる人にこれを読むと良いんじゃないか”

という本を、紹介していきたいと思います。

 

それは、これ!

星野源の「そして生活はつづく」

 

そして生活はつづく (文春文庫)

そして生活はつづく (文春文庫)

 

 

同じことを繰り返す毎日、そんなつまらない毎日を

楽しくしてくれるようなそんな知恵がたくさん詰まっている。

 

終始笑いっぱなしで、「ばかだなぁ」と思うたびに、

心の中に溜まったモヤモヤがなくなっていく。

 

星野源が仕事や人生に向き合う赤裸々な生活が書いてあるのだが、

星野源が感じている思いが私が感じていた思いと同じだったりすると

「私だけじゃなかったんだ」という安心感をもらえる。

 

なんとなくやるせない気持ちも、切ない気持ちも、

このつまらない毎日を、

一日一日大切に感じて生きれるようになったのは、

この本を読んでからかもしれない。

 

この本の中にこういう文章がある。

 

つまらない毎日の生活をおもしろがること。

【引用元:星野源『そして生活はつづく』文藝春秋 2013年】

 

これが、星野源「そして生活はつづく」のエッセイ本のテーマである。

 

つまらない毎日を自分でどう工夫して生きていくか。

つまらない毎日から逃げずに、

どうすれば楽しく生きていけるか、

どうすればワクワクした毎日を送れるかを考えることが

人生の醍醐味なのかもしれないと気付かせてくれる。

 

つまらない毎日でも見方を変えれば、楽しいワクワクした人生を

送れるのではないかと思わしてくれるエッセイ本である。

 

私は、幼い頃からある疑問があった。

それは、「人生とは、一体何か?」ということである。

人生について真剣に何年も悩んだ。

 

でも、この星野源のエッセイ本を読んで、

「人生とは、何か」という答えが見えたような気がしたし、

そんなに大層に眉間にしわを寄せて、

「人生とは、何か」とうんうん考えたって、

あまり意味のないことなんだなということに気づけた。

 

私の人生とは。生活とは。生きていくとは何か。

答えが1つではないもの・答えがなかなかでないもの。

そんな掴みどころのない悩みの答えが書いてある

エッセイ本であると私は感じた。

 

星野源「そして生活はつづく」のエッセイ本を読んで、

人生をもっとフランクに考えられるようになったのは、

私の中で大きな発見であった。

 

皆さんは、そんな本に出会ったことはありますか?

 

 

今回も記事を読んでいただき、ありがとうございました。

悩みの解決方法

今日のテーマは、「悩みの解決方法」です!

今日は、私の悩みの解決方法をお伝えしたいと思います。

 

私の悩みの解決方法は、本屋に行く?!

 

悩んだときって、何か行動を起こすタイプですか?

それとも、じっと考えているタイプですか?

 

私は、何かに悩んだときは、行動に起こすタイプです。

もちろん、じっと考えているときもありますが、

最近はこのタイプの傾向が強いです。

 

何年も同じことを悩み続けていたときは、

じっと考えているタイプでした。

 

でも、色んな知識をつけて、色んな人と出会い、

成長する中で、悩んでいるときは“行動”というタイプに変わりました。

 

では、“行動をする”と言っても何をするのか、と思いますよね。

 

何をするかというと、

私は、真っ先に本屋さんに行きます。

 

「何で本屋さん???」と頭の中にはてなマークがいっぱいですか?

 

何でかと言いますと、

本屋さんで本を買ってきて、

色んな人の考え方や価値観・物事の捉え方を勉強するためです。

 

本屋さんは、知識の宝庫です。

あの小さなスペースの一角に、私がまだ知らない知識・価値観・考え方が

詰まっている素敵な場所です。

私は、あの場所が昔からとっても好きなんです。

 

その知識の宝庫に行き、私の悩みが解決しそうな糸口を見つけにいく。

私がまだ知らない知識を学び、問題解決をする方法を学ぶ。

 

悩みの解決になりそうな心理学の読み物だけでなく、

小説、エッセイ、ビジネス本・・・

と様々な本を買ってきて知識を頭の中に入れます。

 

色んな本を読んでいると、

ハッと気付いて問題が解決していることが多いのです。

 

その本の中に、悩んでいることを解決できる答えが

書いてあることが多いんです。

それは、小説であってもです。

架空の物語であっても、

ハッと気付いて悩みが解決する経験は何度もしました。

 

問題の解決をしたいときは、

人に相談したり、運動してリフレッシュしたりと

解決法は色々ありますが、

相談する人が周りに居ない、

たったひとりで悩みを解決しなければならない時は、

あなたの問題を解決してくれるような本を探しに行ってはいかかでしょうか?

 

 

明日は、今日の記事を踏まえて

“悩んでいる人にこれを読むと良いんじゃないか”という本を

紹介したいと思います。

 

今回も記事を読んでいただきありがとうございました。

 

 ~記事を読んでくれている方へ~

いつもスター★をつけていただいて、ありがとうございます。

ブログを運営する励みになっています♪

私のブログを読んで読者様の悩んでいる問題が

解決してくれるよう思いを込めていつも書かせていただいてます。

今後も記事の更新を頑張りますので、よろしくお願い致します。

小さなミスでも落ち込んでしまう自分を変えよう

仕事の小さなミスでも、

「自分は何も出来ない。私ってなんてダメなんだろう」と

思い、小さなミスをずっと引きずってしまう人に、

どうしたらそんな自分を変えられるかをお話したいと思います。

 

小さなミスでも落ち込んでしまう自分

 

小さなミスでも落ち込んでしまう根本的な問題点は、

自分の評価が低いことです。

 

例えば、

・自分は、何も出来ない人

・自分は、価値がない人

・自分は、人の役に立たなければ生きている価値もない

 

などと、自分に対して低いイメージを持っていることです。

 

自分に対して評価の低いイメージを持っていると、

どんなことをしても、

自分はダメな人、何も出来ない人と決めつけてしまいます。

 

ということは、自分に対して評価の高いイメージを持っていれば、

小さなミスをしても落ち込まない自分に変われます。

 

 

では、どうしたら自分に対しての評価を 高くすることが出来るか。

 

 

一番手っ取り早い方法は、人の愛を知ることです。

又は、人の温かみを知ることです。

 

人の温かみ・愛を知ることで、

自分の評価がどんどん高くなっていきます。

その経験は、多ければ多いほど、いいですね。

 

そんな経験をしていくと、

小さなミスをしても、もう落ち込まなくなります。

もう自分のことを蔑まなくなります。

 

 

誰だって人に優しくされた経験はあるでしょう?

人の優しさを受け取ったとき、心にジーンとくるものがあるはずです。

そういった経験をたくさんするんです。

 

家族や恋人から愛を受け取ったときは、心が満たされますよね。

そういった経験をたくさんするんです。

 

 

では、どうすれば愛や人の温かさを経験をすることができるのか?

 

 

目に見えないものを説明するときは、とても抽象的になるのですが、

その経験をするためには、まずは自分の心の扉を開くことです。

 

心を閉ざして自分の殻にこもっていては、

人の愛も温かさも受け取れません。

愛をくれていても、人の温かさに触れていても、

自分の心を閉ざしていれば、それは見ることが出来ないんです。

 

あなたが心を開けば、傷つくことも多くなるでしょう。

でも、自分の殻に閉じこもっていた頃よりも

多くの愛や人の温かさを感じることが出来るんです。

だから、傷ついても平気になるんです。

 

あなたが多くの愛や人の温かさを感じることが出来たときには、

あなたの周りにはたくさんの人が居て、

あなたを支えてくれるでしょう。

 

そんな状況になったとき、

もうあなたは小さなミスで落ち込む人ではないと思います。

 

もう自分のことを価値のない人だと思わなくなります。

自分のことを何も出来ない人と思わなくなります。

 

自分から何かを変えなければ、何も変わりません。

変えようとする勇気を持ってくださいね。

あなたには、その勇気があるはずです。

 

今回も記事を読んでいただき、ありがとうございました。

1つのことを続けられるコツ

1つのことを続けられなかった私が、

続けられるようになったコツをお伝えしたいと思います。

1つのことを続けられず悩んでいる方は、

ぜひ参考にしてくださいね。

 

無理をしない

 

私にとって、何か1つのことを続けるための条件は、

“無理をしないこと”が一番大事です。

 

私の性格の特徴は、飽き性であることと、

頑張りすぎるとストレスが溜まり辞めてしまいたくなる、

とても厄介な性格です。

 

なので、自分自身に負担をかけず、飽きない程度に

ゆっくりとちょっとずつやっていきます。

 

例えば、アルバイトを始めたときは、

最初からたくさんシフトを入れず、

その仕事に慣れるまでは、シフトを週2~3回程度にしておく。

 

仕事や職場の雰囲気にだんだん自分が慣れてきたら、

ちょっとずつ働く時間を増やしていく。

 

仕事や職場に慣れてきていても、

いきなりたくさん働く時間を増やすのではなく、

ちょっとずつ増やしていきます。

 

そうすると、アルバイトをし始めた頃よりも、

多くの時間働いているけれども

体と心を徐々に環境に慣らしていくことで、

負担なく仕事が出来るようになります。

 

仕事の負担をなくし、心のストレスをかけなければ、

長く続けることができます。

 

このように、何か新しいことを始めたときは、

自分の負担にならないように、

ちょっとずつ、ゆっくりとやっています。

 

ハードルを下げる

 

1つの物事が続けられない原因の1つとして、

ハードルが高いことが挙げられます。

 

先ほどと同じアルバイトの例で考えてみると、

まだアルバイトをし始めたばかりなのに、

早く先輩達と同じぐらい仕事が出来るようにならなければいけないと思い、

そのやるべきことの多さに圧倒されて、

仕事が出来るようになるまでのハードルが高くなってしまうことがあります。

 

このような場合、高くなったハードルを下げるためにしていることは、

小さなゴールを見つけて、その小さなゴールを目標にしてやること。

 

小さなゴールとは、例えば、

一つ目のゴールは、職場に慣れること

二つ目のゴールは、アルバイト先の先輩や上司の名前を覚えること

三つ目のゴールは、最低限覚えなければならない仕事を覚えること

・・・といった具合に、小さなゴールを目標設定にして、

それに向かってやろうと決意するとハードルを下げることが出来ます。

 

小さなゴールを目標にすることで、簡単に目標を達成することが出来、

次のゴールもきっと達成することが出来るという自信に変わり、

アルバイトをすることがストレスなく出来るようになります。

 

ストレスがなければ、アルバイトをすぐに辞めることもなくなるでしょう。

 

この小さなゴールを設定するときは、

ちょっと頑張れば簡単に達成できるぐらいに目標設定することがコツです。

 

 

今、あなたが何一つ長く続けられない人でも、

少し工夫すれば継続して出来るようになります。

 

自分の性格を良く知り、

どのようにすれば、自分は1つのことを続けられるようになるかを考えて、

実行してみることが続けられる人になる一歩になります。

 

 

今回も記事を読んでいただき、ありがとうございました。