今を考える方法
昨日言っていたことと
今日言っていることは違っていていい。
“三日坊主”
非常に飽きっぽく、長続きがしないこと。
又は、そういう人のことを言う。
世間一般的な見方で言えば、
“三日坊主”な人は、根気がなく1つの事を長く続けることができないと
少し下に見られる傾向にあるだろう。
“三日坊主”であることが悪いことではない。
“三日坊主”であることが悪いと思うほうが、
自分にとっては悪いことにあたるのではないだろうか。
人間は、その時その瞬間での湧き上がった感情で
言葉を発することがある。
しかし、感情と言うのは流動的で常に変化をする。
それが普通であり、感情と言うものはそういうものだ。
だから、昨日決意したことを今日変えたっていいのだ。
“三日坊主”になって止めてしまってもいいのだ。
昨日の考えに縛られて、今日湧き上がった考えを
隠す必要なんてない。
昨日の考えに、昨日以降の過去の考えに縛られすぎると、
自分で勝手に限界を作ってしまう。
大事なのは、“今どうしたいか”である。