信じたいけど、人を信じられない！！②

happyeveryday2.hatenablog.com

※前回の続きです。

人を信じることの大切さを知る

日に日に落ち込む日が増え、自分でもこのままでは駄目だと

思い始めました。

自分ひとりでは解決できないところまでいつの間にか

きていました。

「もう一人ではどうにもできない、誰かに助けて欲しい」

そう思い、心理学を学ぶことを決断。

私は、心理学を学ぶことで自分自身を立て直そうと思いました。

自分の心を知り、人の心を知ることで

自分の悩みや抱え込んでいる問題を全てなくしたいと思い

決断したことでした。

そして、私は心理学を学ぶ学校で、

同じように心の悩みを抱えている人たちに出会い、

温かい愛のある先生に出会いました。

自分の弱さを受け入れてくれる先生やクラスメイト、

皆が私を認めてくれ、常に温かい心で私と接してくれました。

そのときに私は気付いたんです。

私の周りにいる全ての人が私の敵ではないのだと。

そのことに気付き、私は始めて人を心の底から

信じることができました。

そして、人を信じることを始めたことで

出会う人、出会う人がとても優しく心の温かい人でした。

「類は友を呼ぶ」とはこういうことなのかを実感しました。

もちろん、学生時代も私が気付けてなかっただけで、

優しく心の温かい人もいたでしょう。

でも、自分が“皆は自分の敵だ”と思ったせいで、

周りが見えなくなってしまっていたのです。

そして、自分を裏切った友達も本当は裏切るつもりなんて

なかったのかもしれないと思いました。

私が勝手に勘違いをしただけで、

友達は何も悪気がなかったのかもしれないと思いました。

本当に自分の思い込みとは恐ろしいものです（汗）

私の気付き

まずは、自分が人を信じることをしなければ、

人は自分を信じてくれない。

そして、自分から人を信じることをしなければ、

自分の周りに素敵な人たちがいることに気付けない。

本当に人を信じることは大事なのだと、

心が震えるほど実感しました。

人を信じると、

今まで見えなかった人の優しさや温かみに気付くことができます。

今回も記事を読んでいただきありがとうございました。