色んなことを知ることで悩みは解決できる!

悩んでいることがあるのだけれど、私はどうしたらいい?,人間関係がうまくいかない,生きていても楽しくない,など人それぞれ悩みがあると思います。色々な考え方、世界を知ることで悩み解決の糸口が見つかるかもしれません。悩みを抱えている人に様々な解決方法をお伝えします!

コミュニケーションがうまくなる方法<2>

今回は、前回の記事を踏まえて

「コミュニケーションがうまくなる方法」

お伝えしていきたいと思います。

 

前回の記事はこちらです↓↓

 

happyeveryday2.hatenablog.com

 

コミュニケーションがうまい人の共通点

 

 コミュニケーションがうまい人に共通していることは、

なんだと思いますか?

 

それは、「相手のことをよく見れている人」です。

 

では、「相手のことをよく見れている人」とは、

具体的に言えば、どのような人のことを示すのか。

 

●相手が話していることに、ちゃんと心から向き合い

よく話が聞けていること。

(耳では、相手の話は聞こえているが、頭でまったく別のことを

考えていることは、相手の話を聞いていないことになる)

 

 

●会話をしている相手の存在を認め、

(偏見や警戒、疑いや見た目だけで相手を評価し、

自分勝手に相手はこういう人だと思い込むことをしない

相手の話していることを否定せずに聞く。

 

●相手が今どういう気持ちでいるかを考え、

思いやる気持ちがあること。

 

要するに、相手とコミュニケーションをしているときは

他の余計なことを考えず、相手のことを考えられている人

ことだと、理解していただければ良いと思います。

 

 

コミュニケーションがうまくなるには

 

前回の記事で、

「言葉以外の表情や仕草、行動などの本音が出やすいところの

コミュニケーションを高めていくことがもっとも重要であり、

もっとも大事なこと」とお伝えしました。

 

従って、言葉以外のコミュニケーションを高めていくことが

コミュニケーションがうまくなるための1つの要素になります。

 

そして、それは「人の話をよく聞くこと」により

高めていくことができるのです。

 

なぜ「人の話をよく聞くこと」で、

コミュニケーションがうまくなる要素になり得るのか。

 

次の利点があるからです。

 

●相手の話をよく聞くことにより、

相手が興味を持ってくれる話を振ることができる。

 

●相手が興味を持ってくれそうな話を振れることで、

会話が途切れずに話すことができる。

 

●話すタイミング、人によって話し方や話の伝え方を変えることができ、

相手にとって負担のない会話のやりとりができるようになる。

(人は、理解できにくい話、

分かりにくい話をされるとストレスになることがある)

 

こういった利点があります。

 

私たちが相手を知れる情報は、相手の容姿や行動でも

推し量ることが出来ますが、それでも限界があります。

 

相手の話は、見た目だけでは知りえることの出来ない情報を

得ることができます。

コミュニケーションは、相手のことを知るための手段です。

 

人の話をよく聞くときは、

ただ単に耳だけで話を聞いているだけでは足りません。

 

相手が話しているときは、

相手のことだけを考え、話に集中すること

相手の話を聞くという本当の意味なのだと思います。

 

 

2回にわたっての記事を読んでいただき、

ありがとうございました♪♪