色んなことを知ることで悩みは解決できる!

悩んでいることがあるのだけれど、私はどうしたらいい?,人間関係がうまくいかない,生きていても楽しくない,など人それぞれ悩みがあると思います。色々な考え方、世界を知ることで悩み解決の糸口が見つかるかもしれません。悩みを抱えている人に様々な解決方法をお伝えします!

話下手な人が話上手になるポイント

今日の話のポイント!

 

今日は2つのお話をしていきます。

 

1.話下手な人の特徴

 

2.話上手になるために心掛けるポイント

 

 

話下手な人の特徴

 

話下手な人には、ある共通点があります。

 

それは、「話の要点を掴んでいないこと」です。

 

あなたの周りに話をするのが下手な人がいれば、

想像が付きやすいと思うのですが、

話下手な人は、思いついたままに話をし、

あまり必要のない情報を話していることが多いです。

 

ついつい話をしていると、色んなことを話したくなるので、

必要のない情報までも相手に伝えてしまうことがあります。

 

必要のない情報があればあるほど、

“結局何が言いたいのか”が、相手に伝わりにくくなります。

 

また、自分が相手に話をするときに、

“相手に伝えたいことは何か”を分かっていないと

話をするにつれて、

“結局自分は、一体何が言いたかったのか”が、分からなくなります。

 

自分自身が“相手に何を伝えたいのか”を、

しっかり分かっていないと、相手に伝えることは出来ません。

 

まずは、自分自身が“相手に何を伝えたいのか”を知り、

話の要点を掴むこと

話上手になるためには、とても大事です。

 

 

話上手になるために心掛けるポイント

 

話上手になるためには、先ほどお話した

“相手に何を伝えたいのか”を知り、話の要点を掴むことがとても大事です。

 

この他にも、あと1つ心掛けて欲しいことがあります。

 

それは、必要ないと思われる情報をなるべく削って話すことです。

 

記事の最初でもお伝えしましたが、

話下手な人は、余計な必要ない情報までも話してしまうことがあります。

(私も、気付いたら必要のないことまで話していることが、結構あります)

 

必要のない情報を多く話せば話すほど、

話の本筋からどんどん離れていってしまう可能性があります。

 

一度に色んなことを相手に話したいと思う方は特に、

必要のない情報(話)をなるべく削って話すことを心掛けると

話がシンプルになり、相手に話が伝わりやすくなります。

 

必要のない情報をなるべく削って話すときは、

相手にどのように話したら伝わりやすいかを心掛けて話す

話をシンプルに伝えることが出来ます!

 

分かりにくい話は、色んなことを話しすぎている可能性があります。

 

なるべく話を削って、話の要点を掴み、

相手に一番言いたいことが伝わるように心掛けることが

話上手になるための一歩です。

 

 

少し意識してみるだけでも、話し方が変わってくるので

ぜひやってみてください。

 

 

今回も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!