寂しい気持ちを克服しよう～第２弾～
前回の続きで、
今回は、特に何もないけれど、寂しさを感じるときはどうしたらいいの？
というお話をしていきたいと思います。
前回の記事が気になる方は、こちらです↓↓
特に何もないけれど、寂しさを感じるとき
誰かに無視されたり、親しい友達に嫌われたり、
特にそんな寂しくなるような出来事があったわけではないのに、
寂しいと感じるときってありますよね。
特に何もない、むしろ良いことがあった。
そんな時でも、なんとなく無性に寂しい気持ちになる。
そんなとき、考えられる原因があります。
・心身ともに疲れている
・体調が悪い
・ホルモンバランスが崩れている
これらの理由が考えられます。
自分で疲れていないと思っていても、心が疲れていたり、
睡眠不足で体調が悪かったりなど、心や体に不調が見られる時に、
寂しい気持ちになることがあります。
また、女性であれば生理前や生理中などは、
ホルモンバランスが崩れやすく、心が不安定になりやすい時期でもあります。
特に何もないけれど、寂しい気持ちになるとき、
原因が自分でハッキリしない場合が多いです。
原因がハッキリしない時は、不安な気持ちになると思います。
自分は、心の病気にかかっているのではないか。
最近は、情緒が不安定だけれど、大丈夫かな。
ちょっと過剰に思い込みがちになる場合があります。
疲れで寂しい気持ちになっているときもありますから、
あまり自分で思い込み過ぎないようにしてくださいね。
寂しい気持ちを和らげるときの解決法
原因が分かったのは良いけれど、
一体どうしたら寂しい気持ちを、和らげることが出来るのか。
そんなときは、心と体をゆっくりと休ませてあげることが大事です。
例えば、
・ゆっくりとお風呂につかる（入浴剤などを入れて、良い香りのお風呂につかる）
・大好きな音楽を聴く
・誰かに話を聞いてもらう
・ゆっくりとした余裕のある時間をとり、読書や雑誌を楽しむ
・大好きなお笑い番組をみる
なるべく、自分が好きなこと、
自分がしていて心地良いと感じることをしてみてください。
忙しい生活をしていると、自分が気付かないうちにストレスを
溜めてしまっています。
ストレスは、自分の心を疲れさせます。
なるべくゆったりとした時間を作って、自分の好きなことをしてみてください。
心や体が休まる状況は、人によって違います。
ゆっくりするよりも運動をしているときのほうが、
心や体の疲れがとれる人もいると聞きます。
どんな形でも良いので、ゆっくりと自分のためのリラックス時間を
作っていけば、劇的でないにせよ、少しずつ心は回復していくでしょう。
今回も記事を読んでいただき、ありがとうございました！
