悩むことから抜け出すためには・・・。

私は、昔からよく悩みます。

本当に小さなことから大きなことまで

どんなことでも悩んでしまいます。

悩みすぎて気持ちが落ちこんでしまうことも多々あります。

これはもう癖みたいなものです。

悩みを持っているけれど、悩まない人もいます。

そういう人には、「そんなこといちいち考えないよ」と言われます。

悩み癖のある人は、どんなことでも真剣に悩みます。

悩むのが好きだから。

悩んで落ち込んでいる自分に浸って、「あぁ、私ってかわいそうだな」

って思うのがきっと好きなんです。

私もきっとそうなんです。。。恥ずかしいなぁぁぁ…。

でも、悩んでいるときって本当にしんどいし、

自分が好きで悩んでいるなんて気づかない。

そんな時は、あえて何も考えないようにすることも大事です。

悩まない環境をわざと作るということです。

考えられる方法を紹介していきましょう!

1.体を動かす

悩んでいるときは、体を動かすのが一番です。

悩んでいるときって、体を動かしていないんですよ。

椅子に座って、じーっと悩んでいる。

じっーとして、“私はどうしたらいいんだろうなぁ”って悩んでしまう。

何もせずに椅子に座ってじっーと悩んでいたって解決策なんて

出てきません。

人間、体を動かすと自然と頭が空っぽになる。

運動しているときは、特にそう。

体に集中しているときは、頭に意識が向かない。

余計なことを考えないで済みます。

2. 上を見上げる

上を見上げるだけで、少し気分が晴れる。

上を向いて暗い気持ちになんてなれません。

ずーっと上を向いていると、

「悩みなんてどうでもいいやぁ」ってなります。

3.リラックスをする

悩んでいるときは、体も心もストレスを受けています。

なので、心と体を休めることが大切。

リラックスできる音楽を聞いたり、

リラックスできる香りをかいだり。

自分がリラックスできることを試してみましょう。

深呼吸をするだけでも、リラックス出来ますよ♪

鼻から吸って口から吐く。

これをゆーーーっくりと繰り返すだけで

リラックスできます。

よかったら試してみてくださいね。

4.お笑い番組をみる

悩んでいるときに、「お笑い番組なんか見る気がしない」と

思われるかもしれませんが、笑いって凄いんです。

笑っていたら、なんで今までそんなことで

悩んでいたんだろうって思います。

明るい気持ちになれば、悩んでいたことの答えが見つかる場合もあります。

テレビを見たくないなら、ギャグ漫画でもいいです。

“笑うこと”はとても大切です♪

5.自分の悩み、思いを紙に書いてみる

自分の心の思いを思ったまま書いていくだけで、

心の中がすっきりしますよ。

誰に見せるわけでもありません。

思いのまま書いてみましょう。

今紹介したことに共通するのは、“行動”です。

悩んでいる状態から次の行動に体をうつしています。

考えることも大事ですが、行動するほうが大事です。

悩み癖がある人は、頭を使いすぎているんです。

考えすぎているんです。

考えすぎると行動できなくなります。

私が悩んできた経験から言えば、

じっと座って悩んでいるときは、答えなんて見つかりません。

解決策なんて見つかりません。

行動してみて初めて悩みを解決することのほうが多いです。

むしろほとんどそうです。

なにか行動してみないことには、何も変わりません。

悩んでいるときは、体を動かすのが億劫かもしれません。

でも、悩んで家に閉じこもっていても何も変わらないなら、

行動するしかないんじゃないでしょうか？

無理はよくありませんが、悩むのがしんどいなら

一度体を動かしてみましょう。

きっと何かしらの変化はあるはずです。

今回も長々と記事を読んでいただきありがとうございました。