色んなことを知ることで悩みは解決できる!

悩んでいることがあるのだけれど、私はどうしたらいい?,人間関係がうまくいかない,生きていても楽しくない,など人それぞれ悩みがあると思います。色々な考え方、世界を知ることで悩み解決の糸口が見つかるかもしれません。悩みを抱えている人に様々な解決方法をお伝えします!

悩みやすい人

悩みやすい人は、考えすぎる人であると思う。

 

どういうことか。

 

色んなことに頭を使いすぎるのである。

 

相手の言動、自分の癖、自分の感情、

色んなことに過敏に反応し、何か気になることがあれば、

それをとことん考えるのである。

 

相手の言動で気になることがあれば、

どうしてその行動をとったのか、

どうしてそんなことを言ったのか、

その原因を探ろうとする。

 

原因なんて考えたって分かるはずないし、

そもそも相手は、なんとなく言っただけかもしれない。

なんとなく行動しただけかもしれない。

 

でも、考えすぎる人は、

原因を探り、その原因を自分で作ってしまうのである。

きっと、自分のことが嫌いだから・・・とか。

そんなこと分からないのに。

 

では、考えすぎる人は、どうしたらいいか。

 

考えすぎる人は、運動しよう

 

考えすぎる人は、体を動かすといい。

 

これは、個人的な意見であるが、

考えすぎて落ち込むなら、無になっているほうがだいぶ良い。

 

無は、意外と心地良い。

うれしい、楽しいという感情さえも、感じないが、

何も思っていない・何も考えていない

そんな“無”が、考えすぎる私には、とっても心地が良い。

 

考えすぎる人は、頭ばっかり使ってしまっている。

 

考えすぎないように、頭を使わないように頑張ったって、

そんなの癖になっているから無理だ。

 

だから、体を動かす。

 

私は、ヨガをしているが、

ヨガは“無”になれる時間が長い。

 

他のスポーツは、色々考えなきゃいけない気がする。

もともと私は、運動が苦手だし、全くしない人だから、

他のスポーツの事は、良く分からないけれど、

とにかくヨガは、“無”になれる。

 

瞑想もあるくらいだからかもしれないが、

ヨガのポーズをとっているときでも、“無”になれる。

余計なことを考えなくて良い。

 

ヨガをしない人は、何でもいいから体を動かすことをしよう。

 

散歩でもいい、掃除でもいい。

何でも良い。

とにかく体が一生懸命動いているときは、

余計なことは考えないから、何かを始めてみよう。

 

だから、動いてみよう。

めんどくさいかもしれないけれど、でも、

動いてみないと分からないこともある。

動いてみないと見つけられない発見があるよ。

 

 

今回も記事を読んでいただきありがとうございました。

皆、私から離れていってしまう・・・。

みんなの役に立つかどうかは分からないけれど、

今日はこんな相談を受けた。

 

詳しくは、話せないが、

「私から人が離れていってしまうのは、どうしてだろう」

という相談だった。

 

私は、かなり親しい人の相談だったので、

率直に思っていることを言った。

 

「やっぱり、自分がその人に離れていってほしいと願っているんだと思う。

自分で気付いていないにせよ、心の奥底では、

その人に離れていってほしいと願っているのだと思うし、

私は一人になりたいと思っていたんじゃないかな」と。

 

基本的に私は、自分が思っていることは叶うと思っている人だからだ。

 

自分が心の奥底で思っていて、自分がそのことに気付いていなくても、

離れていってほしいんだという気持ちが行動に出るのだ。

 

そう言ったことを告げたときに、相談者は

「そう思っていたのかもしれない」と語った。

 

そして、自分の中にある寂しさを長い間解決できていなくて、

ずっとそのことに悩んでいると話してくれた。

 

私は、それに対しては、

「寂しさを人に求めるのではなく、寂しさを自分で埋めるしかない」と話した。

 

寂しさを人に求めれば、求めるほど寂しさは強くなっていき、

自分でも手がつけられなくなる。

 

ならば、寂しさを人に求めるのではなく、自分で寂しさを埋めてあげるしかない。

 

そのためには、

寂しい時間を寂しい気持ちで満たして過ごすのではなく、視点を変えて、

「自分がワクワクすること、楽しくなることはなんだろう」

と考えてみる。

 

その寂しい時間を楽しい時間に変える。

 

そうやって「視点を変えることが、大事なのだ」と伝えた。

 

「さみしい、さみしい」と自分の心を寂しい気持ちで満たすのではなく、

少し視点を変えて考えてみる。

 

そうすると、案外平気だったりするものだ。

 

そして、それには、やはり行動して

自分で自分の寂しい気持ちを満たしてあげることが一番の近道だったりする。

 

ずっと同じことをぐるぐる考えるより、

行動したほうが遥かに早く気持ちの切り替えが出来るからだ。

 

そうアドバイスしたら、相談者は気持ちが楽になったみたいだった。

 

私も寂しい気持ちに心が振り回されて、

心が不安定になったことがあるから、

その相談者の気持ちが痛いほど伝わってきた。

 

あなたも、寂しさに心を奪われているなら、一度考えてみると良い。

 

『あなたが楽しめること、ワクワク出来ることはなんですか?』

 

 

 今回も記事を読んでいただき、ありがとうございました。

漫画でビジネスを勉強できちゃう雑誌

最近はまっている雑誌がある。

 

プレジデント社のPRESIDENTNEXT(プレジデントネクスト)の雑誌だ。

この雑誌は、他の雑誌と一味違う。

漫画で読めるビジネス雑誌である。

 

 

漫画好きの私には、たまらない雑誌。

ビジネスの本や雑誌って、なんだか難しいイメージ。

でも、プレジデントネクストは、全て漫画で構成されているから、

漫画を読みながら勉強できちゃう!

 

勉強嫌いな人でも、勉強している感なく

勉強できちゃうのだ。

 

この、「猫がドラッカーを学んだら。」の雑誌は、

ドラッカーについて特集が組まれており、

気軽にドラッカーについて漫画で学べるようになっている。

 

一時期、ドラッカーの本が爆発的に売れたけれど、

今更と思って読みそびれちゃった私にぴったりの雑誌だった。

 

私は、プレジデントネクストの中で一番好きなコーナーがある。

それは、「EricさんのTALK Like You SING」である。

 

これは、毎回連載されていて、英語を漫画で気軽に学べる。

英語を楽しく漫画で読めるから、英語に苦手意識があった私も、

英語って楽しいんだ!って思えるようになった。

 

工夫されて作られているプレジデントネクスト。

まだ発行し始めて間もないから、頑張ってほしい!!

いつも次の発行を心待ちにしているのだ。

 

 

記事を読んでいただき、ありがとうございました。

人を受け入れることができない

人を受け入れられない

 

人は、みな違う。それは、分かっているけど、

自分と意見が違う人のことを受け入れることができない。

 

人は、皆自分と同じ意見を持っているわけではない。

自分と人との違いを認めよう。

そんなことは、知っている。

でも、自分と違う価値観を持っている人を

受け入れることが出来ない。

 

そんな思いになったことがあるのは、

あなただけではありません。

 

私だって、人を受け入れられない。

人を受け入れることに対して、苦手意識を持っていたことがあります。

 

人を受け入れられないことに悩んでいる人は、

“人を受け入れなきゃいけない”と思っている。

 

“人との違いを認め、人を受け入れなければいけない”と、

自分の気持ちを無理に納得させて言い聞かせている。

 

だから、人を受け入れられない。

人を受け入れるか受け入れないかは、あなたの自由。

人を受け入れることが、苦手なら、受け入れなきゃ良い。

 

人を受け入れなくても、別に罰が当たるわけでもないし、

不幸になるわけでもない。

嫌いな人、自分の価値観の違う人を無理に受け入れる必要はないと

個人的には思う。

 

それでも、人を受け入れたい!

 

嫌いな人だけど、自分の価値観の違う人だけど、

それでも人を受け入れられる広い気持ちになりたかったら、

あなたが大きな心を持てるように心がけるといい。

 

あなたを批判する人、拒否する人よりも、

あなたの心で、その人たちを包み込めるぐらい広い心を持てば良い。

 

簡単なことでは、ないかもしれない。

でも、人を受け入れたいと思うなら、

あなたが広い心・大きな心で相手を包み込んであげるしかない。

 

馬鹿にしてくる人、否定する人、見下す人、攻撃してくる人、

そんな人は、きっと心がまだ広くない。

だったら、あなたの心を広くするしかない。

 

反対の意見を言ってきても、「うん、そうだね」と言ってみる。

批判することを言ってきても、「うん、うん」と言ってみる。

 

きっと、そうやって自分の心を広くしていくことは、

難しいだろう、辛いだろうと思う。

でも、あなたの辛い気持ちをしんどい気持ちを

あなた自身が包み込んであげられるくらい、

あなたの心が広く大きくなればいい。

 

抽象的で分かりにくいかもしれない。

でも、人のことを受け入れるってことは決して

自分のことをすり減らすことではない。

自分を削ることではない。

人を受け入れることと、自分を削ることはイコールではない。

 

人の意見を受け入れたって、自分は変わらない。

人の批判を受け入れたって、あなたは変わらない。

何も変わらない。

逆に、受け入れることで成長することのほうが多い。

 

そう思っていたら、ちょっとは楽かな?^^

勝手にアドバイスしちゃいましょう!~第1弾~

今日から始めてみました!

 

『悩みを抱えている人に向けて、勝手にアドバイスしちゃおう!』

という企画!!

 

暇ではないでしょうが、暇つぶしに見ていってください。

参考にならないなら、無視してもらって結構です。

面白そうだな。と思ったらぜひ読んでいってください。

 

今日はこの2つ!!

・世間体を常に気にし、周りと同じことをしないといけないの?

・人から嫌われないために、人に気を使ってしまう

 

 

世間体を常に気にし、周りと同じことをしないといけないの?

 

世間体を気にする人は、多いでしょう。

子供であれば、世間体を気にする大人に対して

違和感や疑問を感じるでしょう。

何でそんなに世間体を気にしているの?って。

 

私の親も世間体を気にする人ですから、

そんな親の姿に疑問を持っている時期がありました。

 

私は、世間体を気にして周りと同じことをしなきゃいけないことは、

ないと思っています。

 

周りと同じことをしても、自分が成長しませんし何の発展もありません。

 

“自分で考える”ことを自ら、なくしているものだと思います。

 

しかし、場合によっては、あなたの世間体を気にしない行動が、

自らを苦しめている、又は視野を狭めている可能性もあります。

 

世間体を気にして、周りと同じことをする必要はありませんが、

ある程度、世間の状況を知っておく必要はあると思うのです。

 

世間体を気にする人たちには、どういう心理が働いているのか。

なぜそんなに世間体は大事だという考え方が広まっているのか。

世間体とは、一体何なのか。

それを知っておくことも必要だと思います。 

 

その上で、自分がどうすればいいか考えればいいこと。

自分の気持ちを大事にすることも必要ですが、

世間を大きな視点で見ることも大事だと思います。

 

人から嫌われないために、人に気を使ってしまう

 

実は、人に嫌われないようにすればするほど、

嫌われてしまうのです。

いや、正確に言えば、人に嫌われないようにすればするほど、

自分は人に嫌われていると感じてしまうのです。

 

人に嫌われたくない。好かれたい。

そうやって人に気を使っている人は、

人のする行動や言葉がいちいち気になります。

 

そして、その行動や言葉を自分で勝手に想像して、

「きっと、これは私のことが嫌いだからしたのね」と

意味を付け加えてしまうのです。

 

人に嫌われたくないと思えば思うほど、

相手の行動が自分を嫌っている行動に見えてきてしまうのです。

 

人に嫌われたくないと思うあまり、

相手の行動の本来の意味が見えなくなってしまうのです。

人に嫌われたくないと思いすぎると、

本質が見えなくなってしまいます。

 

それに、人に気を使ったからって、

人に好かれるとは限らないのです。

人に嫌われる=気を使わない人ではないのです。

人に好かれる=気を使える人ではないのです。

 

偏った考え方にならず、視野の広い考え方で

物事を捉えてみましょうね。

 

では、失礼します。

記事を読んでいただき、ありがとうございました。

悩みに対して気付いたこと

意外と悩みがない人が多い

 

私は、以前、

「人は誰でも何かしらの悩みを必ず持っていて、

悩みがない人なんていない」と思っていた。

 

そして、“悩み”というからには、

皆、その悩みを解決したいと思っているのだと思っていた。

 

人は誰でも何かしらの悩みを持っていて、

それを何とかしたいと思っているのが、当然だと思っていた私は、

人と接するとき、

「あなたを苦しめている悩みを解決したい」と本気で思っていた。

 傍から見れば、かなりうざいやつだったに違いない・・・。(汗)

 

そんな思いが強く、気付けば、

周りの人に「悩みってある?」と聞いていた。

 

そんな私の問いかけに、返ってくる答えはいつだって、

「悩んでいることは、特にない」といった望んでいない答えだった。

私は、「悩みは特にない」という答えに、

始めの頃は、

「悩みがないなんて、そんなことはない。必ずあるはずだ。

気付いていないだけで。」とそんな風に思い込んでいたのだ。

 

私が、

「人は誰でも何かしらの悩みを必ず持っていて、

悩みがない人なんていない」と思ってしまったのは、

心理学を学んだときに先生にそう習ったからだ。

 

 

色んな人に、「悩みってある?」と聞いて

いつものように「悩みは特にない」と言われるにつれて、

悩みがない人はいるのかもしれないと思うようになった。

 

そして、私のようにずっと何かに悩んでいる人は、

案外少数派なのかもしれないと感じるようになった。

 

悩むことをしない

 

悩みがない人と接しているにつれて、

私が悩むことに対して、異常にこだわっていることに気付いた。

 

悩みを持っていても、悩むことをしない人がいる。

それが結果、悩みのない人になる。

悩みは、悩んで始めて悩みになるのだと思う。

 

つまり、

何かしら頭を悩ませることがあったとしても、

それについて自分が悩まなければ、

悩みなんて、ないに等しいのである。

 

そのことに気付いた私は、悩みことを止めた。

私は、無理やり悩みを作り出し、

その悩むことに執着するあまり、自ら不幸になっていたのだ。

 

 

私の悩みは、自ら作り出したものであり、

悩みを作ることを止めれば、不思議に悩みのない生活を送れる。

 

もともと、悩む性格の私はたまに悩んでしまうこともあるけれど、

でも、昔と比べ物にならないくらい悩む時間が減っている。

 

それは、私が平穏に幸せに暮らせていることを意味している。

 

 

記事を読んでいただき、ありがとうございました。

心を強くするための考え方

本当に心が強い人とは

 

本当に心が強い人とは、

環境に振り回されることなく、生きていける人。

鈍感な人、大雑把な人、能天気な人に多いのかもしれない。

 

私は、もともと神経質な性格である。

周りのことが常に気になり、周りの環境に左右されやすい。

流されやすく、環境次第で心が乱れやすい。

 

神経質な性格の私は、環境や今現在関わっている人に影響されやすく

すぐに心のバランスが崩れてしまう。

 

心の強い人は、心のバランスをとるのがとても上手。

最近、私の周りにいる人は、皆心のバランスをとるのが上手だ。

 

心を強くするためには、環境や周りの人に関係なく

心のバランスを上手にとることだ。

 

 

心が強い人の物事の捉え方

 

心の強い人が、

必ずしも今から紹介する物事の捉え方をしているわけではないと思うが、

1つの捉え方として知っていてほしいと思う。

 

心の強い人は、何か悪い出来事があったときに、

その出来事を“悪い出来事”として受け取らない。

 

その反対に、何か良い出来事があったときも、

その出来事を“良い出来事”として受け取らない。

 

自分が不快になった、傷ついた出来事があったとしても、

それを悪い出来事として捉えない。

 

 悪い出来事≠傷ついた出来事

 

悪い出来事と傷ついた出来事は、イコールにならない。

 

反対に、

嬉しい出来事があったとしても、それを良い出来事として捉えない。

 

良い出来事≠嬉しい出来事

 

これも、イコールにならない。

 

だからといって、全く感情が動かないわけではない。

人間だから、嬉しいときは、飛び上がって喜ぶし

傷ついたことがあれば、落ち込みもする。

 

でも、それに振り回されない。

傷ついたときは、落ち込む。

 

けれど、そのことを、

悪い出来事と捉えて、私は今不幸であるなどと思ったりはしない。

 

ずっと何日も何週間も落ち込んだりしない。

落ち込んだ気持ちを引きずらない。

ずぐに気持ちを切り替えられる。

 

要は、心の強い人は、出来事に良い・悪いと判断する考えがなく、

ただそういった出来事があったというだけなのだ。

 

出来事を良いか悪いかを決めているのは、自分。

そして、それは大抵自分の価値観の範囲内で決めていることなのです。

 

出来事に良い・悪いと決めてしまう人の癖

 

起こった出来事に対して、その出来事が良い・悪いで判断をしてしまうと、

「なぜ自分ばかり悪い目にあうのか」、

「なぜ自分ばかりこんなに苦労しなくてはいけないのか」、

といったように不平不満の心が出てきます。

 

そして、そういった思いを抱いていると

“悪い出来事を避けたい”、“悪い出来事がなくなるにはどうすればいいか”など

逃げることばかりを考えてしまいます。

 

 

必死に悪い出来事をなくそうと努力し、その悪い出来事がなくならなければ、

自分は幸せになることができないと思うようになります。

 

これでは一生幸せになることができません。

幸せになるためには、自分の考え方の捉え方を見直し、

広い視点でものを見ることが大事です。

 

今回も記事を読んでいただき、ありがとうございました。